八月の花 2

今回の花は「イチジク」
でも、花はどこにあるのかと言われそう
八月の花 2
八月の花 2
八月の花 2
2枚目と3枚目の写真は、1枚目の青い実を切って、外面と内面を写したもの
内面の白いブツブツの様なものが花
イチジクは漢字では「無花実」と書くが、花が無い訳ではなく、皮の中に隠れているので、外から見えないだけ
野生種は、「イチジクコバチ」と云う昆虫によって受粉するが、国内の栽培種は「単為結果」と云う性質により、
受粉しなくても、実が大きくなる
イチジクは「一熟」とも書かれ、一ヶ月で熟すと云う意味で、又、
一日づつ毎日熟するためとの意味であるとも云われる
歴史上、最古に栽培された果物の一種で、約6,000年を経ていると云われる
























イチジクは、昔から日本では、「薬の木」とか「不老長寿の果物」とかいわれ、"ポリフェノール"を多く含み、"カリュウム""カルシュウム"等のミネラルも豊富な果物


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
八月の花 2
    コメント(0)